心のケアとサポート

心のサイン　見逃していませんか？

●よく眠れない
●やる気が出ない
●気が重い
●息がつまる
●集中できない
●落ち込みやすい
●何をするのも億劫
●食欲がない
●朝がつらい
●人と会話するのが煩わしい
●いつも不安だ
●人と話をする時、緊張する、恐怖
●他人の視線が気になる
●イライラする
●落ち着かない
●憂うつ
●眠い
●頭が働かない
●眠れない、熟睡できない、すぐ目が覚める
●興味、好奇心が無くなった
●人前に出ることを避ける、出来ない
●失敗や過ちが怖い
●感情の起伏が激しくなった
●かんたんな事が出来なくなった　他

体のサイン　大丈夫だと思っていませんか？

●疲れやすい
●疲れがとれない
●よく眠れない
●体が重い、だるい
●食欲がない
●息切れ
●息苦しい
●心臓がドキドキする、動悸
●物忘れが多くなった
●胃の調子が悪い
●お腹の調子が悪い
●めまい
●ふらつく
●頭痛
●肩こり
●口が渇く
●とても汗が出る
●人前に出ると顔が赤くなる
●体が震える
●胸の痛み、不快感
●吐き気
●体重の急な増減
●喉にモノがつまっているような気がする

心と体の不快感・不調

心と体は正直に、その人の今の状態を表しています。
例えば緊張感・不安感は心から、汗や窒息感、心臓がドキドキするのは体のサインです。
これらは人間が生きていく上で必要な本能ですが、常時ドキドキしていたり、不安感が続いているのには、何かしらの原因があります。
大切なことは、この心のＳ．Ｏ．Ｓに気付き、早期に心身の不快感を取り除き、健やかな生活が送れるようにすることです。
上記の症状は、そのサインです。
それが長引いたり、ひどいと感じた時は、受診することをお勧め致します。

心の声に耳を傾けるサポート

「おかしい・・・」と思ったら、心や体の声に耳を傾けてください。
万が一悲鳴を上げていたら、すぐ受診してください。
うつ病？不安障害？パニック障害？社会不安障害かも？・・・と、悩んだり、勝手な判断で病気を深刻な状態にしてしまわないことが大事です。
心の病気も、医師の適切な治療、指導に従えば、それだけ早期に健康的な日常生活に戻ることが可能です。

心に悩み・不安がある方は、一度受診されることをお勧め致します

最近多い、うつ病・不安障害・パニック障害・社会不安障害も、今や珍しい病気ではありません。
適切な治療で心身の不調を改善すれば、支障なく日常生活が送れます。
「いつもと違う」「調子が悪い」等、感じた時は、無理をしたり、「自分の気持ちが弱い」と考えず、心と体を労わるために一度ご来院ください。